国内株式クラス投資信託のパフォーマンス比較。2016年8月末

201608

こんにちは、ローズマリーです。
毎月恒例の企画、ベンチマークとコストの異なる日本株式クラスの投資信託を毎月1万円ずつ積み立て、月末の成績を比べてます。8月末の成績を確認しました。

2015年5月から2016年1月までは以下の商品を買ってます。
・レオス-ひふみプラス
…信託報酬 1.0584%(税込み)
・<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
…信託報酬 0.3132%(税込み)
・ニッセイ-ニッセイ日経225インデックスファンド
…信託報酬 0.27%(税込み)

2016年2月からはニッセイ-ニッセイ日経225インデックスファンドの代わりに
三井住友TAM-日経225インデックスe…信託報酬 0.2052%(税込み)を買ってます。

SBI証券 ポートフォリオ画面のハードコピー

2015年5月から2016年1月買い付け分

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7月末とはあまり変わらず、ひふみ以外は10%以上のマイナスです。

2016年2月から2016年8月買い付け分

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こちらは若干プラスになってます。上のグラフとは真逆で、成績の良い順はTOPIX→日経→ひふみ。
ひふみプラスは基準価額が決まるのがTOPIX,日経より一日遅れなので昨日の大幅株高の影響があるのかもしれません。

あまり変化の無いこの企画、需要があるかどうかわかりませんが今年いっぱいは続けます。