国内株式クラス投資信託のパフォーマンス比較。2016年10月末

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こんにちは、ローズマリーです。

毎月恒例の企画、ベンチマークとコストの異なる日本株式クラスの投資信託を毎月1万円ずつ積み立て、月末の成績を比べてます。10月末の成績を確認しました。

2015年5月から2016年1月までは以下の商品を買ってます。

・レオス-ひふみプラス

…信託報酬 1.0584%(税込み)

・<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド

…信託報酬 0.3132%(税込み)(*11/18から0.18%)

・ニッセイ-ニッセイ日経225インデックスファンド

…信託報酬 0.27%(税込み)

2016年2月からはニッセイ-ニッセイ日経225インデックスファンドの代わりに

三井住友TAM-日経225インデックスe…信託報酬 0.2052%(税込み)を買ってます。

SBI証券 ポートフォリオ画面のハードコピー

2015年5月から2016年1月買い付け分

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9月末にはひふみ以外はマイナス13%でしたが、株価が上がってようやくマイナス10%を上回ってきました。ひふみは相変わらず強いです。

2016年2月から2016年10月買い付け分

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こちらはどんぐりの背比べといったところ。そんなに差はないです。

ニッセイTOPIXインデックスファンドの信託報酬は11月から0.18%に!

<購入・換金手数料なし>ニッセイインデックスシリーズの信託報酬が11月18日から引き下げられ、ニッセイTOPIXインデックスファンドの信託報酬は0.18%と大幅に下がるようです。

新しい低コストファンドが出るより、今持っているファンドのコストが下がる方がうれしいです。

来年はコストを考え、国内株式クラスはニッセイTOPIXインデックスファンドだけを積み立てます。