淀川寛平マラソンに参加。ハーフマラソン完走しました!

淀川寛平マラソン

こんにちは、ローズマリーです。

2022年3月6日(日)に行われた淀川寛平マラソンに参加しました。

昨年の秋にランニングを再開し、10kmマラソンを完走できたので次はハーフマラソンにチャレンジしたいとエントリーしてました。

ランニング再開~第1回HAT神戸マラソン(10km)に出場しました

淀川寛平マラソンとは

「淀川寛平マラソン」は2013年、吉本興業創業100周年・産経新聞創刊80周年の記念事業として始まったそうです。芸人さんが参加していたりお笑いステージがあったりとランニングだけでなくお笑いの要素もある楽しい大会です。

参考 大会についてフジパンPresents淀川寛平マラソン2022

いつか参加したいと思っていたので良いタイミングでエントリーできました。

淀川寛平マラソン2022参加記録

前日までの準備

会場内の混雑を避けるために受付はなし。ゼッケンや計測チップも事前に送られてきました。新型コロナウイルス感染症についての体調管理チェックシートも入っていて感染対策にはかなり気をつかっているようでした。

Tシャツつきで申し込んだのでオリジナルTシャツをいただきました。参加するからにはこういうので楽しみたいですね。さらっとした生地で登山でも着られそうです。

淀川寛平マラソンオリジナルTシャツ

走るほうの準備はあまりできませんでした。コロナ禍で開催されない可能性が高いだろうな、と油断していたし最近はランニングより登山に夢中になってたし。前々日と前日に軽く走りましたがペースを上げられなくて完走できる自信はありませんでした。

会場入りしてランニングスタート!

当日はとても良いお天気!マラソン日和です。

着替えを済ませて手荷物を預け、スタート地点に向かいます。ステージの上ではたむらけんじさんなどの芸人さん達が場を盛り上げてました。

事前申請したタイムによってグループ分けされ、時間差でスタートします。トップのグループは9時スタート、私は9時2分のスタートでした。通常の大会だとスタートのカウントアップは最初だけなのですが、この大会ではそれぞれのスタート時刻でカウントしてくれて気持ち良くスタートできました。

こんな景色を見ながら川沿いを走ります。

コースは高低差がなくて走りやすい。スタート地点を中心に約5キロずつの周回コースなのでリタイアしやすいな‥なんて考えながらも周りのスピードにつられて楽しく走ってました。

少し落ち着いて時計を見るとスピードは6分20秒/km。やっぱり一人で練習するよりハイスピードで走れるようです。

完走はできなくてもせめて半分は走りたいと欲が出てきてなんとかクリア。そうしたらやっぱり完走したい!15kmを過ぎた頃から少しずつペースが落ちてきましたがもうゆっくりでいいから走り続けようと。

少しスローペースの方について走ってみたり息を整えることに集中したり。給水ポイントでいただくスポーツドリンクはかなり力になりました。

ランニングはしてなかったけど山歩きだったら4時間ほど歩いているのです。たった2時間ちょっと、山歩きに比べたら短時間なんだからがんばれ!と自分を励ましながらなんとか最後の折返し地点を過ぎ‥

コース終盤では応援してくださる方もたくさんいて、なんとかゴールまで走り続けることができました。

淀川寛平マラソンゴール

手元の時計では2時間23分43秒、速報記録では2時間23分21秒でした。

タイムはともかく完走できたことに大満足です。

走り終わったあとはお楽しみタイム

たけだバーベキューさんのフードトラックで「プルドポークドック」をいただきました。

たけだバーベキューさんの手作りです。一緒に写真を撮ってもらいました。

13時からの10キロマラソンも見学しました。芸人さんがたくさん参加していて応援するのも楽しかったです。

大好きなDJ Kellyことギャロップ毛利さん、ギャロップ林さん、モンスターエンジン西森さんと大林さん、女と男の市川さんに和田ちゃんなど。うちわ作っていけば良かったな。

エンディングステージも最後までしっかり見ました。10kmを走ったばかりの芸人さんたちも勢揃い。

来年は10回目の大会になり、もっと大きな大会にしたいと間寛平さんがおっしゃってました。

来年も参加して完走したいです♪

まとめ

走り始めるまではどうなることかと思ってましたが、走り始めからとても楽しい大会でした。

ランニングは一人でできるものだけど大会だとひとりじゃない。周りの人達と一緒に走っている楽しさがあります。

登山とはまた違った楽しみ。そして登山とは違う筋肉痛がまだ残ってますが、またハーフマラソン走りたいな~とかフルマラソンにもまた挑戦したいな~という気持ちが出てくる不思議。身体が動くうちに楽しんで思い出貯金を増やしたいです。