2020年の振り返り。良かったことを書き出してみよう。

2020年良かったこと

こんにちは、ローズマリーです。2020年もあと数時間でおしまい。毎年年末になると「あっという間に一年終わっちゃった、今年はなにをしてたんだろう」と考えてしまうのですが、今年はコロナがあったりして例年以上に反省感が強いです。

緊急事態宣言が出て在住勤務になり、GWもお盆休みも家にいて時間はたっぷりあったのになんだか気持ちが沈んでやる気が起きずテレビやネット配信のドラマや映画をだらだら観ていたり。

でもいろいろあったこんな年だったからこそ、楽しく締めくくりたい。2020年を振り返って良かったことを書き出してみました。投資とは関係ない話題ですがお付き合いください。

仕事

昨年の10月から派遣社員として働きはじめました。3月までは月曜から金曜までのフルタイムでしたが4月からは職場が変わり、週に3日勤務でワークライフバランスはとても良いです。

事務アシスタントでデータ入力やメールの処理が主な仕事なのですが、化学系のものを扱う会社の知財部門というまさにわたしにはぴったりの職場で化学物質名を入力するのも楽しい。また会社が違うと社風や仕事の進め方などもちがって新鮮です。

ありがたいことに6月まで契約更新していただいているので来年も引き続きがんばります。やっぱり行くところがある、職場の方々の役に立ってるというのはいいものです。

習慣

早起きと手帳を毎日書く習慣がつきました。私はほんとに夜型で、働いてるときもギリギリの時間まで寝ていてバタバタと支度して出かけることが多かったのですが、起きてから出かけるまでの時間に本を読んだり朝活書写したり。早めに家を出て珈琲が美味しいお店でモーニングなんて優雅な時間を過ごすこともあります。

早起きできるようになった理由のひとつはApple Watchですね。眠りの深さを測るアプリを入れておくと腕時計の振動で起こしてくれます。また夜、一定の時間になると早く寝なさいとアラームで知らせてくれる。早起きするためには早寝を習慣にしないとなので、早寝の習慣がつく→早く目が覚める→早起きしたら楽しいことができる!と身体が覚えてくれたようです。

手帳は9月からバレットジャーナル方式で100均のA6サイズのノートにとにかくなんでも書くようになりました。起きた時間、朝やった家事の記録、作ったご飯、感情などほんとになんでも書なぐる。本来のバレットジャーナルとは違う使い方かもしれませんが、私の場合はできたことを書いて可視化することがやる気スイッチになるようです。5時に起きて「5時起床」と書くときにちょっと脳が喜ぶ感じ。あと数ページで使い切るので来年は憧れだったロイヒトトウルムを使います。

作ったもの

布マスクをたくさん作りました。3月、4月はマスク用の布を手に入れるのも大変でしたが、最近は100均でも可愛い布が買えるようになりました。ミシンは断捨離したので手縫いですが、型紙を少しずつ自分サイズにアレンジしてぴったりサイズをつくれるようになりました。

マスクつけるのってイヤだけどどうせつけるのなら楽しんじゃえ、と思いネイルに合わせた布で作ったり

布マスク

クリスマス柄で作ったり。

布マスク

ほかにも、GWには折り紙で万華鏡を作ったり(実家へ持っていったら父が面白がってくれて今は仏壇に供えらてます)、お弁当を入れるためのミニバッグやポーチを作ったり刺し子の布巾を作ったりしました。テレビ見ながらチクチク縫うの楽しかったです。

まとめ

なんにもできなかったと思ってたけど時間を作って書いてみたらできたこともたくさんありました。

特に早起きと手帳の習慣がついたのは自分としては大きな成果!

できなかったことを考えるよりできたこと、良かったことを考えるほうが気分がいい。これで幸せに年を越せそうです。ではみなさまも良いお年をお迎えください。