アーリーリタイアしたけど働きたくなった。アラフィフで派遣社員になれる?世間の厳しさを知った夏

アラフィフで派遣社員になれる?再就職に奮闘

こんにちは、ローズマリ-です。

私はインデックス投資で資産形成して2018年12月末にアーリーリタイアしました。

明るい未来を見ている女性50歳でアーリーリタイア。今日が最後の出勤日。セミリタイア生活の始まりです。

贅沢をしなければ、今ある資産と年金で100歳まで資産が持つだろうとシミュレーションもしています。

ビーチでくつろいでいるイメージインデックス投資だけでアーリーリタイアできる?私が50歳でセミリタイアできた理由を考察。

アーリーリタイア直後は長年の仕事の疲れが抜けず、『ゆっくりのんびりしたい』ということしか考えられませんでした。

最低限の家事をこなしたら、読みたかった本を読み、相方くんと一緒にテレビを見たりお笑いイベントへ行ったり、混んでない平日に旅行へ行ったり・・楽しく過ごしてました。

ですが、最近になって「ちょっと働きたいな~」という気持ちが出てきました。

アーリーリタイアしたのに働きたいって意味分かんないと思いますよね。自分でもそう思います。

でも、なんというか…家にずっと引きこもってると世間から取り残された感があるのです。

週に一度は合唱の練習へ行ってるんだけど、それでも普段相方くんとしか話できないのはプチストレスで…仲が悪いわけじゃないのだけど、お互いの趣味・思考が違う部分が多いのでずっと一緒にいると衝突することも多く、私が家にいない時間を作ることがお互いの平和につながるかな~なんてことも考えてます。

本格的に正社員として働くことはまだ考えておらず、短期の派遣社員を希望。

理想は年の半分くらい働いて半分くらいはゆっくりする。週に3回の勤務や時短勤務の仕事であれば長期でもいいのですが体力が心配だし。

7月末頃から仕事を探し始め、約1ヶ月経ちましたがまだ仕事は決まってません。

何度もお断りを受けてへこむ日々。この1ヶ月の求職活動で感じたことを書いてみます。

アーリーリタイアしたのに働きたくなった理由

単純に、1年休んだら疲れが取れて元気になった

最初に書いたようにアーリーリタイア1年目は疲れ果てていて仕事どころか家事をするのも億劫でした。

最低限のことをしたらゴロゴロ~しあわせ~♪

アーリーリタイア生活も1年半を過ぎ、ようやく気力を取り戻して新しいことをしたくなったのです。

私は家庭に向いてないことがわかった

会社員のときは仕事をやめたいー!と思ったことは数しれず。仕事をやめたら専業主婦の方々のようにていねいに掃除をしてていねいに料理を作って・・・と思い描いてました。

でも実際に仕事をやめてみると、単に「隣の芝生は青かった」だけだったことに気づきました。

最初は家の中の不要物を捨てたり毎日一箇所ていねい掃除をしたりと頑張ってたのですが、家事はやってもやっても終わりがないし達成感がない!!!

そして毎日お昼と夜の献立を考えるのも苦手で(仕事をしてるときはそれを言い訳に結構手抜き料理でした)、よく考えたら食事の支度が毎日のメイン作業に。

お昼ごはんを作って夜ご飯を作って洗濯して合間に相方くんと一緒にテレビを見て一日が終わる。なんか私、成長してないよね!こんな毎日で良いのか!という葛藤が出てきました。

なら英語の勉強をするなり簿記の勉強をするなりすれば良いのだけど、ご飯作りの合間にまとまった時間を取るのって結構難しい(私が効率悪いだけですが)。それに自室にこもってると相方くんのご機嫌が悪くなっちゃうんでついつい一緒にテレビを見たりしちゃうんですよねー

オンがあるからオフがある。ずっとオフだとメリハリがない生活に飽きてくる

仕事をしているときは、平日はオンタイム、休日はオフタイムとメリハリがありました。

仕事から帰ってきたあとはのんびりオフタイム。夕食を食べたあとゆっくりテレビを見てても罪悪感はなし。

オンがあるからオフタイムも充実するんですね。ずっとオフだとなんか毎日だらだら過ごしてしまい、それもストレスに。負のスパイラル状態です。

実は年始に2ヶ月短期派遣仕事をしていた。このときの生活が結構楽しかった

仕事をしたいな~と思い始めたのは実は昨年11月頃でした。このときはアラフィフの私が派遣社員として採用されるとは思っておらず、エン派遣というサイトでどういう求人があるのかを見ているだけでした。

時短や週に数度の勤務という仕事はほとんどなく、フルタイムで短期または長期の仕事という現実を知りました。年末だったので短期なら年末調整の仕事が多かったです。

エン派遣では気になるお仕事があると「気になる」リストに入れておくことができます。

この「気になる」に唯一「面談確約」というチェックをつけてくれたのが今年の1月~3月まで働いていた職場の派遣元さん。2ヶ月の期間限定でサポート事務局を作り、その間3名の派遣社員+社員さんでデータ入力とそれに付随する問い合わせ対応をするという仕事でした。

ここは派遣先と派遣元が同じ系列の会社で、面談に行ったらカンタンなパソコンスキルチェックだけで即採用が決まりました。アラフィフでも簡単に採用してくれるのね、とこのときに就活を舐めてしまったのが現在の失敗の原因でもありますが・・・

実際の仕事は文字通り専用システムへの文字入力とExcelへの入力。最後にExcel入力データの整理。一緒に働いていた2名の女性の方はとても良い人で派遣社員初めての私にもとても優しくしてくれ、仕事の合間やお昼休みにはちょっとした雑談もできて楽しかったのです。

もちろん久しぶりのデスクワークで身体は疲れたけど、忙しくない時期に半日休みを取ってマッサージに行ったりたまに外にランチに行ったりと充実した日々でした。

仕事の最終日には「来年も良ければよろしくお願いします」と言ってもらえたので毎年この仕事だけでも良いかな、なんて思ってたり。そのくらい居心地の良い職場でした。

ほんとに来年も仕事させてもらえるかどうか、わかりませんが・・・

私がなにかしら仕事をしている方が父が喜ぶ

父は定年を過ぎても関連会社を渡り歩いて67歳くらいまで仕事をしてました。

父にとっては「アーリーリタイア」という概念はあまり受け入れられないもの。

たしかに私が仕事をせずにフリーでいれば、入院したときや急に怪我をしたときに気軽に呼び出せるというメリットがあります。

昨年大阪に大きな台風が来たとき、実家は停電に。次の日私は飛んでいきました。今年も入院時には2日置きに洗濯に行き、入退院のときは付き添いました。

でも私が仕事するよ~と報告すると嬉しそうなのです。

まだ若いのだから、どんな仕事でもいいから社会の役に経つことをしてほしいという気持ちがあるのでしょう。

アラフィフ女性は派遣社員になれる?たび重なるお断り連絡にへこむ日々

そんなこんなで、7月末からエン派遣の求人情報を毎日チェックし、派遣会社へも登録に行きました。

セントメディアは販売系の仕事が多い印象

最初に登録したのは株式会社セントメディア

ここは来社での登録が必須です。スキルチェックはタイピングテストのみ。あとは職歴などを記入し、担当者と面接してどういう仕事を希望するかなどを話します。

担当者の方はとってもていねいでしたが、仕事は事務仕事よりも販売系の方が多い感じ。そして私が希望する短期の仕事は今はないとのことでした。

後で考えると、今はないとはっきり言ってくれたのは良かったです。他の派遣会社は気をもたせるようなことを言ってひっぱり、エントリーさせて落とされるのですから。。

私は事務系志望ですがパソコン苦手で接客好きな人には良い派遣会社だと感じました。

横で面接していた人たちへの対応も親切でしたから。

登録すると、求人情報がメールで送られてくるので希望に合う仕事があればメール返信か電話連絡でエントリーできます。

派遣大手のスタッフサービスは案件も多いけど競争も激しい

次にエン派遣で気になる仕事を見つけて次に登録したのは大手のスタッフサービス

年始の職場で一緒だった方も「おすすめの派遣会社はスタッフサービス」だと言ってました。

登録時はタイピングテストだけでなく、Excelスキルを見るテストもあります。

私は予習せずに行ってしまったのでVLOOKUP関数でつまずいてしまいました。

登録前にはExcelの予習必須です!

ここは大手だからなのか、営業の方が何人もいます。登録時にもすぐには仕事を紹介してもらえず、エン派遣からエントリーした仕事についてもすぐに結果はわからない。

登録から帰ってからしばらくして、違う職場へのエントリーをおすすめされました。

最初にエントリーしたお仕事はダメだったようです。といってもまだエン派遣には募集残ってるんですけどね…

で、職場見学(仕事内容の詳細説明と職場の雰囲気を見せてもらいます)へ行きました。

なごやかに話は進み、「仕事はこんな感じで」「休憩所はここで」なんて詳しく教えてもらって見学後営業さんからも「先方から断られることはないです」と言われたにも関わらず・・・数日後に

「今回はお力添えできませんでした。」

ってどういうことやねーん!!

父には8月から働き始めるよって言っちゃったのに。くすん。

で、このあと同じ派遣先の別の部署、別の仕事内容で再度職場見学へ行き、これまたなごやかな雰囲気で仕事内容の説明を受けました。単なる事務じゃなくて新しく立ち上げるプロジェクトのお手伝いということで楽しそうな仕事だな、とワクワクしていて「長期でも大丈夫です!」と答えたのですが・・・

今回は派遣先の事情で派遣社員は雇わないことになったそうで・・

なんでやねんっ!!

やっぱり年齢が原因?ネイルが派手だった?それよりExcel能力が低すぎる?

この派遣元さんにはちょっと不信感。まだ仕事はちょこちょこ紹介してもらってますが、今は向こうから紹介された仕事でも職場見学にも至らない状況。紹介される仕事の時給も下がっていってます。

私はもう社会から必要とされてないのか・・と落ち込みました。

スタッフサービス エンジニアガイド

スタッフサービス エンジニアガイドはエンジニアに特化した派遣会社。

スタッフサービスの関連会社ですが、スタッフサービスと横の連携はなく別の派遣会社という扱いだそうです。

ここは来社不要でWebだけで登録手続きができます。スタッフサービスに登録していれば職歴や学歴の情報はスタッフサービス事務部門のものをそのまま使ってくれるのでついでに登録しておくのも良いかもしれません。

スタッフサービス事務部門に比べると専門的な仕事が多く時給も高め。システムエンジニアリング、プログラミング、機械系設計開発などの職種があるのでこの分野に当てはまる人には良いでしょう。

エンジニアでなくても「ITサポート」「化学分析・研究開発・特許」という職種もあります。登録しなくてもどんな仕事があるか検索可能です。→スタッフサービス エンジニアガイド

ランスタッドは時給高めの印象

おもしろそうな一般事務はあきらめ、短期の年末調整にもエントリーしました。こちらの派遣元はランスタッド

自宅にパソコンがあればWebで登録できます。入力の仕事にエントリーする場合はタイピングテストをして結果を連絡します。

年末調整の仕事募集はあちこちの派遣会社で見かけますが基本的に経験者優遇。なので一度経験しておけば来年以降お仕事がしやすくなるという目論見もありました。

で、昨日職場見学へ行ってきたのですが、人気のお仕事らしくほとんどの職種は埋まりつつある状態だと。

一緒に見学していた人によるとお友達が先日同じように職場見学へ来たけど落とされたそうで・・・のぞみ薄です。世間は厳しい!

リクルートスタッフィング

年末調整のお仕事は11月開始。それまでのあいだにもなにか仕事がないかな?とエン派遣を見てたらリクルートスタッフィング案件で9月末までの仕事を見つけました。

登録はWebのみでOK。自宅にパソコンがあればタイピングテストも家からできます。

Web登録した次の日に電話がかかってきました。対応はていねいで好感が持てました。

またリクルートスタッフィングのサイトでは「あなたに合うお仕事」が自動的に出てくるので仕事が探しやすいです。それぞれの職場への通勤手段や交通費も表示されてるので便利。

最初にエントリーした短期の仕事はすぐにお断りメールが届いたのですが、もう一件エントリーした仕事はなんとか職場見学まではできそうです。

でもこの1ヶ月の経験をふまえると期待は禁物。働ければ良いな~くらいのかるーい気持ちで職場見学に挑みたいと思います。

まとめ

私はバブル入社世代。しかもいろいろ訳があってまともな就職活動を一切せずに就職しました。

今の学生さんの就活が大変だというニュースを聞いてもいまいちピンと来てませんでしたが、

アーリーリタイア後にゆるく働きたい、という動機で始めた就活でさえ、お断りされたら「私は社会に必要とされてないんだ…」と心が折れました。これが続いたらホント人間不信になっちゃいますよね。

でも就活も婚活も一社(一人)としかマッチングできないもの。

自分が仕事をしたいタイミングと相手が人材を必要としているタイミングが合う。これも一種の縁です。

お断りされたらついつい焦ってしまいますが、相性が合うお仕事に巡り会えるよう頑張ります。