テリーヌにはまる。すてきなレシピ本の紹介と本物のテリーヌを食べてきた話

こんにちは、ローズマリーです。
昨年末からテリーヌにはまってます。
きっかけは、野菜をたくさん食べるために野菜のテリーヌを作ろう!という農林水産省のX(旧Twitter)のポスト。型に野菜をたくさん詰めてゼラチンで固めるのが料理というより工作のようで楽しそう!と作ってみました。

ローストビーフと一緒に精いっぱい盛り付けてみましたが、いまいち美しくない・・・

もっときれいなテリーヌを作りたい!とレシピを探していて見つけたのがこちらの本です。

表紙の「野菜のテリーヌ」の美しいこと!!
本格派フレンチのレシピなので「うさぎ肉」「豚のど肉」のようにどこに売ってるの?という材料を使った非現実的なものも多いのですが、とにかく載っているテリーヌが美しくて写真集のように眺めてました。
不思議なことに、この本を眺めていると何か作りたくなるのです。
料理のやる気が出て作ったのがこちらのテリーヌ。

サラダニソワーズのテリーヌ仕立て


ゆで卵、じゃがいも、赤パプリカ、キャベツ、アンチョビをゼリーで固めました。

鶏胸肉、椎茸、ポワロー、あんぼ柿のテリーヌ


これはゼラチンを使わず、圧力をかけて素材の水分を抜くことで固めるタイプ。ポワロー(西洋ねぎ)は手に入らなかったので白ねぎで代用。あんぽ柿って何!?と思ったら普通にスーパーに売ってました。

野菜のテリーヌ

本のレシピではないけど、野菜の下処理や型への入れ方などしっかり読んで再挑戦しました。
プチトマトはゼリー液がなじみやすいようにまわりに穴をあけておくとか、きれいな断面になるように向きをそろえて入れるなどしたので一回目よりはきれいにできました。

とこの本は私の料理へのモチベーションを上げてくれたのですが、こちらの本の「レザンファンギャテ」はお店の名前で東京にお店があるのです。
本物のテリーヌを見てみたい!食べてみたい!とお店を予約して行ってきました。
12月のクリスマスシーズンには1名での予約ができなかったのですが、そのほかの時期なら1名でも予約できました(予約はお店の公式ページから)。

レザンファンギャテのランチを食べてきた

お店は渋谷駅から歩いて10分くらいの場所にあります。
ランチメニューは、全5皿のMENU Terrine(ムニュ テリーヌ)と、全6皿のMENU Bonne Terine(ムニュ ボンヌ テリーヌ)の2コース。せっかくなので全6皿のコースにしました。

お店はそんなに広くないけれど内装が綺麗で気分があがります。
テーブルセッティングも美しい。飲み物はアルコールペアリング3杯にしました。
最初の一杯はシャンパンです。

一皿めは紅ズワイガニのマリネとお米のチップ
ひとくちサイズですが食べるのがもったいないような美しさです。

続いて、小海老と海老芋の小さなテリーヌ

そして1品選べるテリーヌ
本の表紙になっていた「20種の季節野菜のテリーヌプレッセ」を選びました。
サフランソース、ビーツ、トマト(白い泡)3種のソースをつけていただきます。

写真も美しかったけど実物は想像以上に美しい!感激です。

レンズ豆とエスカルゴのクリームスープ 鶏むね肉のクネル/クレソン
このあたりで2杯目の白ワインをいただいたかな?

このあたりでパンが出てきて

メインはお魚、鶏肉、牛肉から選べました。
私はお魚、サワラのミキュイ ハマグリと菜の花ソースをいただきました。
食べるのに集中していて写真を撮り忘れたのが残念です。

デザートはラフランスと紅茶のテリーヌ

そして食後の小菓子と紅茶。飲み物は紅茶、コーヒー、ハーブティーから選べます。

6皿もあるのでゆっくりペースでデザートを食べ終わるまで約2時間。
ウェイターさんが適度に話しかけてくれたりして優雅な時間を過ごせました。
自分で作るのも楽しいけど、やっぱりプロの方の作るお料理は全然違います。

他のテリーヌも試してみたいし、また行ってみたいお店です。