アーリーリタイア生活4年め。最近になって変わったお金の使い方。

アーリーリタイア4年め

こんにちは、ローズマリーです。

2018年1月から始めたアーリーリタイア生活も4年目に入りました。時間が経つのは早いです。

「アーリーリタイア」なんて言ってますが仕事をやめたのが50歳なのでそんなにアーリーでもなく、次の誕生日が来れば「四捨五入すれば還暦」です。

そんな年齢になった最近の変化。お金の使い方についての考えが変わってきたので変わったきっかけと今の心境を書いてみます。

元々の性格は節約派。性格はなかなか変えられないけれど

私の元々の私の性格は節約派です。サラリーマンの夫(父)をもつ専業主婦の母がかなりの節約派で毎日家計簿をつけているのを見て育った影響もあり若い頃はほんとにお金を使えませんでした。

学生の頃は持ってるお金が少なかったし就職してからも将来の結婚、住宅購入の頭金、住宅ローン返済のためにお金を貯めるという気持ちが大きかったので収入に比べると質素な生活をしていました。

歳を重ねるにつれて少しずつ必要なときには使えるようになりましたが、今でも電車に乗るときは交通費が安いルートを選びがちだったりコンビニで高いスイーツを買うのは勇気がいったり。

この性格のおかげで住宅ローン完済後は貯金額を増やすことができてアーリーリタイアできたわけですが。

しかし、いつまでもこの性格のままでいるのも良くないと思うようになりました。きっかけは2つ。

父の老いと自分の老い。人生の残りはそんなに長くない

私の父は現在82歳。歳の割には元気です。と思っていたのですがこの1年くらいで急激に衰えてきました。1年前は一緒にお墓参りがてら高野山へ行ってしっかり歩き回っていたのに今年は少しの距離でもダメで車で移動したり観光施設の中では車椅子を借りたり。もう私一人では父と遠くへ行くのは無理かなと思います。

父はこの歳の男性にしては珍しく料理も家事もきちんとできるのでひとり暮らしでも心配はしてなかったのですが(母は4年前に他界しています)最近は実家へ行くと今までたくさん作っていた作り置きおかずもあまりなく、台所には洗われていないお皿が山積みで…(涙)。すぐにどうこうということはないでしょうが、元気に過ごせる時間は少なそうです。

そして我が身を振り返ると私ももう若くない。あと元気でいられる時間は長くても30年。母の寿命から逆算すれば20年。人生100年なんて言うけれど、ほんとにお金を使って楽しめる時間は短いんじゃないかと感じてます。

狭い仮住まい生活でわかった、日々の生活空間の大切さと元気を保つためにお金を使うこと

離婚準備のために借りたマンスリーマンションは約6畳のワンルーム。正確には1Kなのですが、ルームの中に冷蔵庫が侵入していて、キッチンというより廊下にシンクとコンロスペースがついている程度です。

備え付けのシングルベッド、テレビ台、デスクがあるのでフリーの床は通路程度。一時期はベッドとテレビ台の間にローテーブル(これも備え付け)を置いていたのですが、そうすると床がほとんど見えず精神を病みました。数カ月後にベッドの横で使える小さなサイドテーブルを買ってフリー床スペースを確保しましたが、それでも自由に動けるスペースは少ない。Apple Watchに「1時間に1回のスタンドの時間です!」と言われても部屋の中を歩くだけではスタンドとカウントされないので部屋を出て通路まで行かないといけない…

住み始めて1週間もしないうちに自炊はほぼ諦めました。料理をしようにも調理スペースがない(シンクの上にまな板をおかないといけない)。調理中のものを置くスペースがないので部屋のテーブルやデスクを総動員!冷蔵庫の食材を取るためには部屋の入口のドアを開けないといけないなどなど…自宅といるときと同じようにお弁当を持っていこうと思ってたんですけどね。でもお昼ごはんを外で食べても1,000円~1,500円くらい。夜も近くのスーパーでは一人分サイズのお惣菜を売っていたので自炊でストレスをためるくらいならお金を使おうと自分を許せるようになりました。

部屋の中にいるとついベッドの上でテレビを見たりネットを見たりだらだらしてしまうので元気があるときはあえてカフェに行くようにしました。今まではひとりでカフェに行くのって贅沢な気がして躊躇していたのですが。スターバックスはドリンクだけでなく居心地の良い場所を売ってるんですね。手帳や本を持ってカフェでゆっくり過ごすためにお金を払えるようになりました。

とはいえ、カフェにそんなに長居できるわけでもなく夜は部屋で過ごすわけです。事情があって離婚成立後もつい最近までマンスリーマンション生活をしていたのですが、最後の1ヶ月はほんとに辛くて早く自宅に戻りたい…と泣いてました。

やっぱり住空間って心にも身体にも影響しますね。今は自宅に戻っているのですが、マンスリーマンション時代とは別人になったように(笑)毎日テキパキと動いてます。録画していたドラマを見る時間がなかなか取れません。

この2つをきっかけに、こんなことにお金を使えるようになりました。

日々の生活を便利にするもの、毎日の生活の場所にお金を使えるようになった

離婚成立後も5ヶ月ほどマンスリーマンション生活をしていた事情。それは自宅をリノベーションしていたからでした。

築25年めの自宅マンション。これまでお風呂場のリフォーム、カーペットの張替えなど部分的なリフォームはしていましたが、今回ひとり暮らしに戻ったこともありお風呂場以外を間取りも含めてスケルトンリフォームしました。

最初は壁紙を張り替える程度で良いかな?と思っていたのですが、残りの人生を過ごす大切な場所なので自分が過ごしやすいように間取りも含めて大改装。ほぼ新築のようにキレイになっただけではなく、今まで住んでいて不満だったところが解消できたり「こんなことが家でできたら良いな」ということを盛り込んでもらったり。

今までの私だったら予算を気にしていたと思うのですが、今回は「金に糸目はつけない!」とまではいきませんが「自分がやりたいこと、欲しいものをお金のためにあきらめることはしない」と決めました。新しく買う家具も予算は考えずに好みを重視して選びました。まだ家具は揃っていないのですが少しずつ自分好みの部屋を作っていって自分らしく楽しく過ごせるといいなと思ってます。

家具だけでなく毎日使う家電や食器なども、「日々の生活を楽にする」「使っていて楽しい」ものを買い足したり買い替えたり。

仮住まい先でとても便利だったティファールの湯沸かし器。一度自宅に戻った時にこれを買ったのですが

リノベーションが終わってキッチンに置いてみるとなんだか色が今のキッチンには合わない…

で、こちらに買い替えました。真っ白だし形も可愛い!毎日使うものだから使うたびにうれしくなるものを使いたいのです。

電子レンジも同じバルミューダの白が欲しいな…

毎日の掃除はこの子におまかせしています。くるくる回りながら掃除する姿がペットのようで可愛いです。

この子が機嫌よく掃除できるよう、床の上に余計なものを置かないようになりました。

ワクワクすることにお金を使えるようになった

この歳になってワクワクすることってあんまりないのですが、ワクワクは待っているものではなく自分で作るもの。

今ハマっている週末ダイエットも、一冊の本と出会って面白そう!と買ったのがきっかけでした。

ダイエットアラフィフでもズボラでも3週間で3kg以上やせて元気になった!神やせ7日間ダイエットの魅力と効果を全力で語りたい! 週末だけダイエット週末だけダイエットやりました!2日間の記録と効果(追記あり)

DIE WITH ZEROという本に、旅行などの経験は若いときほどリターンが大きい。その理由は何度もその経験を思い出して楽しめるからだ…というようなことが書いていたのですが、楽しかったこと、頑張ったことなど思い出に残る経験は今でも思い出すと楽しいしワクワクした気持ちが蘇ります。

これからも楽しそう!おもしろそう!やってみたい!と興味を持ったこと、ワクワクすることにお金を使って残りの人生を楽しく過ごします。

まずは来月、今の私にはチャレンジングな目標のイベントにエントリーしました。良い報告ができるといいのですが(笑)。