こんにちは、ローズマリ-です。
退職金定期預金キャンペーン第4弾!
三菱UFJ信託銀行の退職金キャンペーン定期預金(ご退職者特別プラン定期預金コース)を作りました。
金利は0.45%(6ヶ月)です。
キャンペーンの内容、窓口での対応について紹介します。
大阪近郊で使える退職金キャンペーン定期預金はこちらの記事にまとめてます。

目次
三菱UFJ信託銀行 退職者特別プラン 定期預金プランの内容
- 年利 :0.45%
- 預け入れ期間 :6ヶ月
- 預け入れ金額:1000万円以上1億円以下
- 預け入れ可能時期:退職金の受け取りから2年以内
- 1000万円を預けた場合の利息(税引き後):17,930円
- 受け付け方法:窓口専用
- 詳しくはこちら→三菱UFJ信託銀行 退職者特別プラン定期預金プラン
三井住友信託銀行と同様、退職金以外の資金も預けることができます。
パンフレットに「退職後、1回限りのご利用となります。」と書いてますが、新たな資金であれば何度でも定期預金を作れるそうです。
金利は0.45%と低いのですが預け入れ期間が6ヶ月なので三井住友信託銀行よりも多くの利息を受け取れます。
利用期間が退職金の受け取り日から2年以内と長いので、他のキャンペーン定期を使ったあとで利用するのが良いでしょう。

三菱UFJ信託銀行の口座開設方法と必要なもの
口座開設にあたっては
- 印鑑
- 身分証明書(運転免許証など)
- 退職時期を確認できる公的資料(退職所得の源泉徴収票、任意継続健康保険証など)
が必要です。マイナンバーカードの提出は求められませんでした。
三菱UFJ信託銀行はネットバンキングも使えるので、「ネットバンキングの使用を希望する」とすれば満期時に窓口へ行かずに済みます。これは嬉しいサービス!!
また、退職金特別プランを利用するためにはアンケートへの記入が必要です。
アンケートは退職前の勤務先、家族構成、他に興味がある商品(投資信託など)を書くくらいであっさりしてました。
三菱UFJ信託銀行 退職者特別プラン定期預金の作成方法
口座開設して普通預金口座ができたら資金を振り込みます。
私は新生銀行からネットバンキングを使ってその場で振り込みました。
新生銀行は1日あたりの振込限度額に制限がないので、大きなお金を動かすときには使い勝手が良いです。
(ネットで操作できる振込限度額は200万円ですが、電話して手続きすれば限度額を変更できます。)
入金が確認できたら、定期預金の申込書に氏名と入金額などを記入し、定期預金の作成手続きは終了です。
口座開設から定期預金作成までにかかった時間は1時間くらいでした。
あとからお金を振り込んでもOK
その場で入金せず、あとからお金を振り込んでもいいそうです。
その場合、書類はいったん窓口預かりとなり、後日預り証を持っていって総合口座の手帳を受け取るそうです。
定期預金の解約方法
満期になったらネットバンキングで解約手続きができるそうです。
手続きをしたらやり方を追記します。
ネットバンキングを使えば振込手数料無料で他行へ振込むことができるので、資金の移動も簡単にできそうです。
三菱UFJ信託銀行「エクセレント倶楽部」のサービス
三菱UFJ信託銀行では、取引残高が1,000万円以上あると「エクセレント倶楽部」に入会できます。
退職者定期預金を使える条件は1,000万円以上なので、定期預金を作ればもれなく「エクセレント倶楽部」に入会できるんですね。
エクセレント倶楽部に入ると色々なサービスを受けられるのですが、使えそうなのはこのくらい。
- インターネットバンキング振込手数料無料(他行宛て 月20回まで)
- 高島屋お買い物割引サービス(高島屋で3,000円以上の買い物をすると5%引きになる優待券がもらえます)
この他に
- 会員誌『エクセレント倶楽部ニュース』送付
- エクセレントセミナーご招待
- 名医ご紹介サービス
- エクセレント倶楽部オリジナルツアー
などがあります。
過去のエクセレントセミナーでは相続対策の講演があったようです。結構役に立ちそうですね。
三菱UFJ信託銀行でもらったグッズ
- ピーターラビットのイヤープレート
- キッチンペーパー
- クレラップ
- ティッシュペーパー
をいただきました。イヤープレート以外は実用的なものでうれしいです。
まとめ
以上、三菱UFJ信託銀行のご退職者特別プラン(定期預金プラン)を作った感想でした。
ご退職者特別プランにはこの他にラッププラン(ラップファンドとの抱合せ定期預金)、投信プランなどがあります。
銀行が狙っているのはこちらのプランだと思うのですが、今回行った窓口では一切勧誘はありませんでした。
他の銀行では結構しつこく説明されたこともあるので、ワタシ的には好印象でした。
何度も書いてますが、抱合せの定期預金プランの場合、セットになっている投資信託の手数料は定期預金の金利よりも高いので、退職金プランでは定期預金だけを利用し、リスク資産の運用にはSBI証券
や
楽天証券などのネット証券を使いましょう。