こんにちは、ローズマリ-です。
現在の資産配分を確認しました。
きちんと資産配分を確認するのは昨年の7月以来です。ちょっとほったらかし過ぎました。
2017年7月の資産配分を確認。退職金が入った時のイメージもグラフにしました。今まで資産として把握していなかった持株会から移管した国内個別株、iDeCoで運用している資産も含めて資産配分を確認したら国内株式クラスが多いことがわかったので、今後の積立割合も変えることにもしました。
リスク資産のアセットアロケーション(2018年6月16日時点)
まずはリスク資産のアセットアロケーションを確認。円グラフにしました。
国内個別株が7%、国内株式クラスのインデックスファンドが18%。合計すると25%です。
個別株(持株会から移管した元会社の株)は当分売ることができないので、今後は国内株式クラスの積立割合を減らします。
無リスク資産も含めた資産配分を確認
普通預金、2週間満期定期などの流動性資金(生活防衛資金)をのぞいた資産全体の割合はこうなりました。
無リスク資産が54.1%、リスク資産が45.9%。理想の配分は50%ずつなのでリスク資産がやや少ないです。
退職金を定期預金キャンペーンに回しているので無リスク資産の大半は定期預金です。
もうすぐ定期預金キャンペーン定期が満期になるので、少しリバランスする計画を立てました。
リバランス後の資産配分予定
今年はまだ個人向け国債を買っていないので、まずはルールに乗っ取り個人向け国債(変動10年)にお金を回します。
無リスク資産もほったらかし運用。個人向け国債の購入ルールを決めました。あとはスポットで先進国クラスのインデックスファンドを少し購入しようと考えてます。
リバランス後はこのような資産配分になる予定です。
無リスク資産51.2%、リスク資産48.8%。
あとは毎月の積立でリスク資産割合を増やします。
リタイア後なので流動性資金(生活防衛資金)は多めに確保しています。
今後の積立割合を変更。シンプルにeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)を中心に積立てます。
1つのファンドで全世界に分散投資できる「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」が昨年販売されましたが、私はSBI証券をメインに使っているので(これ以上証券会社を増やしたくない)使えないな、と残念に思ってました。
しかし!
日本を除く全世界に分散投資できて信託報酬も安い(税込み0.1533%)eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)がSBI証券で積立て可能になりました。
今後はこれを積立て投資のメインにします。
国内株式クラスの投資信託を積み立てるかどうかかなり迷ったのですが、毎月積立ての安心を考えて金額を少なくして積立ることにしました。
今後の積立ては以下のものにします。
- 【つみたてNISA】三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界インデックス(信託報酬0.1533%)…33,333円/月
- 【iDeCo】DCニッセイ外国株式インデックスファンド(信託報酬0.2041%)…10,000円/月
- 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界インデックス(信託報酬0.1533%)…60,000円/月
- 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 国内株式インデックス(信託報酬0.1712%)…5,000円/月
- 合計…108,333円/月
毎月積立ての資産配分割合(アセットアロケーション)
今後は半年に1度くらいの割合で資産配分をチェックします。