こんにちは、ローズマリ-です。
旅行2日めは鳥羽水族館と二見浦の夫婦岩を見てきました。
鳥羽水族館の見どころと鳥羽で食べた美味しいものを紹介します。
この記事は、以下の記事の続きです。
鳥羽国際ホテル 潮路亭 露天風呂付き客室に泊まった感想と伊勢神宮参拝レポート(伊勢鳥羽志摩旅行記2) 旅の計画:伊勢志摩に行くなら「伊勢神宮参拝きっぷ」がオトク(伊勢鳥羽志摩旅行記1)鳥羽水族館にはジュゴン、スナメリなど哺乳類がたくさんいます。
鳥羽水族館は飼育種類数日本一!いろんな生きものがいます。
なかでも私が好きなのは哺乳類です。鳥羽水族館のページによると哺乳類は16種類もいるそうです。ジュゴン、マナティ、イロワケイルカ、アザラシ、スナメリ・・・とあとはなんでしょう?ほんわかした顔のジュゴンやマナティを見ていると自然と笑顔になれます。
私がいちばん好きなのはスナメリです。イルカをもう少し小さくしたような生きものです。つるんとした形が可愛いのです。
スナメリの存在を知ったのは10年くらい前。当時スナメリを見ることができたのは鳥羽水族館だけだったので、スナメリ目当てに鳥羽へ弾丸日帰り旅行したこともあります。この時かったスナメリのぬいぐるみはまだ断捨離されずクローゼットの中に飾られてます。
今は大阪の海遊館でも見ることができますが、やっぱり鳥羽水族館でも見たい!今は3頭のスナメリが水槽の中で楽しそうに泳ぎ回ってました。
鳥羽水族館では必見!あしかショーとセイウチパフォーマンス笑(ショー)
鳥羽水族館ではあしかとセイウチのショーがあります。場所はそれぞれ違うので気をつけて下さい。
最初にあしかショーを見ました。あしかがボールを突いたりジャンプしたりと大活躍!
白浜のアドベンチャーワールドのショーと比べると正直見劣りしますが、ショーをあまり見たことがない相方くんは感激してました。
セイウチパフォーマンス笑(ショー)はおにいさん2人のかけあいがおもしろい
セイウチは巨大な生きものです。体重は約500kg!なのであまり俊敏な動きはできません。
ボールをゴールに入れるサッカーもするんですが、実際は・・・見てのお楽しみ(笑)
このショーの見どころはセイウチじゃなくてトレーナーのお兄さん2人のおしゃべりです。漫才師「吉田たち」のように2人のかけあいが面白い!!もちろんセイウチさんも頑張ってるのですが。なぜ「パフォーマンス笑(ショー)」という名前なのかわかりました。
鳥羽水族館の基本情報
- 営業時間 9:00~17:30(年中無休)
- 入館料金 大人2,500円、子供(小・中学生)1,250円 幼児(3歳以上)630円 シニア(65歳以上)2,100円
- アクセス:JR/近鉄鳥羽駅から徒歩約10分
鳥羽から二見浦へはJRで移動。夫婦岩を見てきました
鳥羽水族館で結構時間を使ったのでお昼ご飯はパスして駅前で軽食を買って(後で紹介します)JRで二見浦に移動しました。
二見浦(駅名は”ふたみのうら”)駅から夫婦岩のある二見興玉神社までは歩いて20分くらいです。時間節約のため行きだけタクシーを使いました。
タクシーで駐車場まで行き、少し歩くと神社がありその奥に夫婦岩が見える場所があります。
太い大注連縄(おおしめなわ)がかかった夫婦岩は荘厳な雰囲気でした。
ここでのオススメは塩ソフトです。塩味が効いてさっぱりしたおいしさでした。駐車場の前のお土産物屋兼食堂で売ってます。
おすすめ鳥羽グルメはわらしべのたい焼き。鳥羽店限定「クリームチーズつぶあんたいやき」と「あんなしたいやき」が美味しい!
二見浦へ行く前に立ち寄ったのはたい焼き屋さん。「たいやきわらしべ」というお店です。
このたい焼きが感動するくらいおいしかったのです!皮がしっとりかつパリっとしていて美味しい!私はあんこが苦手なのですが、ここのオリジナル「クリームチーズつぶあんたいやき」はあんこが苦手な私でもとても美味しく食べられました。
さらに、このお店には「あんなしたいやき」というのがあるのです。あんこではなく生地の美味しさで勝負するという潔さ!もちろん買って食べました。
あまりにも美味しかったので二見浦観光を早めに切り上げて次の賢島へ向かう電車に乗る前にもう一度買っちゃいました。
この「たいやきわらしべ」さん、通信販売もやってます。帰ってきてからもこの味が忘れられず通販でたくさん買い込みました。あんこ入り10枚、ぷりん10枚、あんなし10枚。冷凍庫に入れてますがあっという間になくなるかも(汗)。
包装のまま1枚あたり1~2分電子レンジにかけるとしっとりした生地に。その後トースターで焼くとサクサクの生地になります。
通販サイトはこちらです。興味があれば試して下さい。→たいやきわらしべweb shop